釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
2018年に改訂された学習指導要領の中で、中学校や高校の授業の一環として、がん教育を取り扱うよう明記され、小学校は2020年、中学校は2021年から、全面的にがん教育をスタートしております。体育科や保健体育科の授業、健康教育の一環として、学校の実情に合わせつつ、家庭や地域とも連携しながら進めることが推奨されております。
2018年に改訂された学習指導要領の中で、中学校や高校の授業の一環として、がん教育を取り扱うよう明記され、小学校は2020年、中学校は2021年から、全面的にがん教育をスタートしております。体育科や保健体育科の授業、健康教育の一環として、学校の実情に合わせつつ、家庭や地域とも連携しながら進めることが推奨されております。
令和3年度における当市の小・中学校でのいじめの認知件数は、小学校48件、中学校13件、合計61件でした。令和2年度が60件、令和元年度が59件であり、認知件数においては、ほぼ横ばいの状況であります。 文部科学省が行った令和3年度問題行動調査によりますと、いじめの態様については、小学校で最も多いのが、軽い暴力、続いて、からかい、悪口、仲間外れと報告されております。
今回の補正の内容でありますが、新型コロナウイルス感染症対策に係る関連事業費、出産、子育て応援に係る関連事業費及び気仙小学校グラウンド防球ネット設置に係る関連事業費の補正を計上しているところであります。 第1条は、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,431万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ259億78万4,000円とするものであります。
秋には、市内各小学校において学習発表会が開催されましたが、保護者の観覧に著しい制限を設ける学校がある一方で、大幅に緩和をした小学校もあったとの報告を受けております。 大規模なクラスターの発生を阻止するために、ある程度の制限が設けられることに異議を唱える方はいないと思います。それぞれの学校における新型コロナウイルスの感染状況は異なるということも理解しなくてはなりません。
ぜひ積極的な議論を皆さんと交わして、宮古市全体で取り組んでいけるように、また、そういった姿を小学校であったり中学校であったり、小さいうちから子供たちにも見せられるようにしていっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。 では、次の質問に移らせていただきます。 次、浸水被害を想定した事前防災に対する整備補助制度についてお伺いいたします。
あと、40年近く前、宮古病院が移って40年弱になるんですけれども、あの頃自分も同じ学区で、宮古小学校で、遊び場として暮らしておりました。
10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費1,200万円は、燃油価格高騰等の影響に伴い不足する小学校の光熱水費を増額するものでございます。 1-20、21ページをお開き願います。 3項中学校費、1目学校管理費1,200万円は、燃油価格高騰等の影響に伴い不足する中学校の光熱水費を増額するものでございます。
このワクチン接種は、学齢で小学校6年生から高校1年生に相当する子女が本来の対象であるゆえ、この学齢の子女の保護者、殊にもお母様方は様々な資料や書籍に目を通して、接種するか否かを検討されています。このことは、成人してからの女性の人生を大きく左右する大切な選択となりますので、行政からも可能な限り情報提供を行っていただきたいと希望します。
今年度から拡充した事業といたしましては、子育て応援クーポン券を交付する子育て応援事業において、昨年度まで出生時に3万円、小学校入学時に2万円、中学校入学時に1万円を交付しておりましたが、小学校入学時と中学校入学時の交付額を3万円に増額するとともに、第3子以降にはそれぞれ2万円を追加して交付することとし、多子世帯等への支援を拡充しているところであります。
次に、組合では環境問題について考えていただく機会として、本年度も施設見学などを積極的に受け入れており、新型コロナウイルス感染症対策を施しつつ、9月末までに管内小学校の社会見学を中心に20件492名の来場があったことの報告がありました。 付議事件といたしましては、認定1件及び議案1件につきまして、原案のとおり認定及び承認されました。 付議事件名及び審議結果は次のとおりでございます。
主な利用状況につきましては、一般入館者のほか市内小学校の親子行事や中学生の授業による見学学習、市内外の公民館活動による見学などとなっており、これまで30を超える団体の方々にお越しをいただいたところであります。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、補正額53万2,000円、2項小学校費、1目学校管理費、補正額46万3,000円、次の20ページをお開き願います。
その後、平成22年4月に学校現場に復帰、平成28年4月に釜石市立釜石小学校の校長となられ、令和2年3月に定年退職後、同年4月から当市の教育長となられ、現在も当市の教育行政に御尽力をいただいております。 議員各位におかれましては、引き続き教育長に就任する高橋勝さんに対しまして、御支援と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
学校外の活動のうち修学旅行については、小学校は予定どおり6月に実施したところであります。中学校2校については、秋に実施を予定しておりましたが、現在感染が拡大していることから、10月以降に延期し、訪問先も原則東北6県という判断をしたところであります。
今時点で手元にはございませんが、旧大松の倉庫といいますか、旧大松小学校に役所の文書を保管しておりますので、そこに保管されているものと思います。土地開発公社(「答えてよ」と呼ぶ者あり)はい、土地開発公社が解散になりましたけれども、その資料については役所の資料保管場所となっている大松小学校にありますということです。 ○議長(木村琳藏君) 8番高橋松一君。
学校給食費につきましては、平成27年度に1食当たりの単価を小学校260円、中学校300円に改定して以来、7年間据え置いてまいりました。また、学校給食地産地消推進事業補助金を活用するとともに、栄養面に配慮しながら献立を工夫し、保護者負担が増えないよう努めてまいりました。今後も、保護者負担が増えないように必要な対策を講じながら、安全・安心な学校給食の実施に努めてまいります。
残りの20万点の資料についても、仮設博物館でもありました旧生出小学校等で昨年度、今年度と安定化処理や修復作業が行われてきましたが、その進捗状況と今後の見通しについてお示し願います。 次に、国宝や重要文化財を展示公開できる公開承認施設への取組についてでありますが、文化庁への承認申請は、最速で令和13年度を見込むとしておりますが、認定を得るまで長い期間を要する理由は何か、説明を願います。
その後、令和2年3月に、川井地域づくり協議会及び川井地域子育ての会の連名で同様の要望を受け、市におきましては、川井小学校に在籍する全児童の保護者を対象に、児童の放課後の居場所に関するアンケートを行ったところであります。その結果、放課後の居場所の必要性が高いこと、平日と長期休業中の利用希望が多いこと、スクールバスの利用希望が多いこと、日中子供の見守りができる家庭が多いこと等が分かりました。
1つ目は、震災以降も使用されている小学校校舎についてです。校舎の1階が津波で被災した小友小学校や被災を免れた広田小学校、米崎小学校、竹駒小学校は、震災後も必要に応じた整備をしながら使用されています。しかし、これらの小学校は、米崎小学校の一部を除き建設から40年以上の時間が経過していて、建て替えも含めた今後の整備についてが気になります。
また、市内小学校1校に難聴学級、市内中学校1校に弱視学級が設置されております。 通級等指導教室については、今年度、言語障がい通級指導教室、いわゆることばの教室を、釜石小学校と小佐野小学校に各1教室開設しております。また、釜石小学校のことばの教室の分教室を鵜住居小学校に、小佐野小学校のことばの教室の分教室を甲子小学校に開設し、釜石小学校と小佐野小学校の担当者がそれぞれ訪問し指導を行っております。